あなたなら、老人ホームについてどう考えるでしょうか。 今でこそ当たり前のように使われている「介護」という言葉ですが、実は1980年代に「介助」と「看護」を組み合わせて新しく作られた言葉なのです。明治時代後半から大正時代にかけてあちこちで開設された「養老院」がそれにあたります。生活が困難な高齢者を受け入れて養護するこの施設では、「介護的なビジネス」が提供されていました。民間企業の参入はごく一部しか認められず、サービスやビジネスを提供していたのは社会福祉法人が中心。
老人ホームに関する注目の新しい情報です。 したがって、痰の吸引や水分や栄養をチューブで胃に入れる胃ろう、じょくそう(床ずれ)、鼻などから流動食を投与する経管栄養、尿管カテーテル、酸素吸入といった医療措置が必要な人は入所を断られるケースがあります。このあたりも施設や利用するビジネスを選ぶ際にキチンと確認をしておかなければ、何年もの間、在宅で入所できるのを待ち続け、いざ順番が来たのに入所できない、などということになってしまいかねません。また特別養護老人ホームでは、入所中に状態が変わって医療措置が必要となった場合も、状況によっては退去を命じられることがあります。その分のコスト増はホテルコスト(居住費+食費)として利用者が負担するきまりになっています。